2016年 05月 05日
小泉今日子書評集/1998年の宇多田ヒカル
シンプルな言葉で真摯に書かれた書評を集めた一冊。
キョンキョンといえばアバンギャルドとか奇抜とか唯我独尊と思ってたので、
それは彼女のほんの一部分だったんだなあと気づかされました。
正気を保ちながら強いライトの当たる場所に居続ける強さに思いをはせました。
1998年デビューの4人のアーティストを、その前後の日本の音楽業界の動きをからめて評した一冊。
宇多田ヒカルさん、椎名林檎さん、aikoさん、浜崎あゆみさん、それぞれ異なる光を放ちながら
トップにあり続ける4人の来し方を、音楽ライターとして見つめ続け、
音楽ジャーナリストとして比較してます。
4人が、どうもガラスの仮面のマヤと亜弓さんのような絆で結ばれてるらしいのが発見でした。
キョンキョンといえばアバンギャルドとか奇抜とか唯我独尊と思ってたので、
それは彼女のほんの一部分だったんだなあと気づかされました。
正気を保ちながら強いライトの当たる場所に居続ける強さに思いをはせました。
1998年デビューの4人のアーティストを、その前後の日本の音楽業界の動きをからめて評した一冊。
宇多田ヒカルさん、椎名林檎さん、aikoさん、浜崎あゆみさん、それぞれ異なる光を放ちながら
トップにあり続ける4人の来し方を、音楽ライターとして見つめ続け、
音楽ジャーナリストとして比較してます。
4人が、どうもガラスの仮面のマヤと亜弓さんのような絆で結ばれてるらしいのが発見でした。
by tamaki_jnb
| 2016-05-05 20:38
| エンタメ