2010年 11月 13日
妻と罰/脳天気にもホドがある。 ―燃えドラ夫婦のリハビリ日記
私には土屋先生の面白さがわからない。とぼけた自虐なんでしょうか。
作者は書評家さん。
45歳のお連れ合いがうちの夫とは反対側の左で脳内出血を起こし、その介護、というか、伴走した記録。
自分の経験と同じことと違うことを感じながら読みました。
湿度が非常~に低いです。
趣味と仕事のネットワークがあたたかく、また
ご夫婦の人柄、あとは名古屋人気質でしょうか、
日々の変化や、家族が障害を得て初めて見えることなどを
興味深く見つめ、時に面白がっていて、
右片麻痺と高次脳機能障害という、決して小さくない後遺症にも
折れることなく過ごしておられる様子が、
中日ドラゴンズの進撃と並行して書かれていました。
作者は書評家さん。
45歳のお連れ合いがうちの夫とは反対側の左で脳内出血を起こし、その介護、というか、伴走した記録。
自分の経験と同じことと違うことを感じながら読みました。
湿度が非常~に低いです。
趣味と仕事のネットワークがあたたかく、また
ご夫婦の人柄、あとは名古屋人気質でしょうか、
日々の変化や、家族が障害を得て初めて見えることなどを
興味深く見つめ、時に面白がっていて、
右片麻痺と高次脳機能障害という、決して小さくない後遺症にも
折れることなく過ごしておられる様子が、
中日ドラゴンズの進撃と並行して書かれていました。
by tamaki_jnb
| 2010-11-13 23:41