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セカンド・セレナーデ―full complete version (新装版) (ビーボーイノベルズ)

木原 音瀬 / リブレ出版

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木原さんのデビュー作。新装版で発行日が遅いので、これがそうだとは知りませんでした。
美形でダメダメな受けを溺愛する攻め、偽りの関係から純愛になっちゃうウルトラCな展開、デビュー作から味わえました。鋭い毒舌が、酷いなあと思いつつうっかり吹き出してしまうのも楽しかったです。

理髪師の些か変わったお気に入り (キャラ文庫)

榎田 尤利 / 徳間書店

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榎田さんの、藤井沢商店街シリーズの完結編。
人情溢れる都下の商店街に展開されるラブコメ。
GMTなお話なので、ご近所や幼馴染など、温かく多様な人間関係の中の男同士の恋愛って、ちょっとスリリングさもありました。
イケメン豊作な商店街、いいなぁー
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by tamaki_jnb | 2013-09-30 07:58 | BL

ドリームバスター3-4

積読消化期間中。6-7年積読でした。

ドリームバスター〈3〉

宮部 みゆき / 徳間書店

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ドリームバスター〈4〉

宮部 みゆき / 徳間書店

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人が囲ってしまう心の暗い部分を鋭く暖かくすくい取る宮部みゆきさま。
心の弱い人も強い人も、大人も子供も、心に隙があって、時にそれが弱点になっちゃう。
そこを突かれると、しっかり立っていたはずなのに膝がくだけてしまう。

勇気を奮ってその痛み、自己嫌悪と向き合って、傷も罪も抱える選択する登場人物たちにはいつも励まされたり、切なくさせられたりです。
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by tamaki_jnb | 2013-09-29 08:22 | エンタメ

ふふふ肉食女子二人。

野心のすすめ (講談社現代新書)

林 真理子 / 講談社

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真理子せんせい、村山由佳さんに「作家の夫はダメ男じゃなきゃ」っていわれたそうで、村山さんコエー!カッケー!と思いました。

女装する女 (新潮新書)

湯山 玲子 / 新潮社

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もう一冊湯山さんの本読んでた。
そそ、「私は女」って自覚しながら行動するのって、日常ではごくごく限られてる。
「女装」はコスプレで一歩踏み出せば味わえる非日常。
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by tamaki_jnb | 2013-09-28 07:57 | 女性

ふたたびの虹 (祥伝社文庫)

柴田 よしき / 祥伝社

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都心の片隅の小料理屋さんのお話の続編。
人生に起こってしまうどうしようもないことにしなやかに応じて生きてく、そうありたいです。

雪と珊瑚と

梨木 香歩 / 角川書店(角川グループパブリッシング)

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家族の縁に恵まれなかった女性が、他人の縁に導かれながら一人で娘を産んで育て、仕事も立ち上げていくお話。
生まれる環境は選べないけれど、大人になってから取り戻せるんだよ、それは親から与えられるのとはまた違う尊さがあるんだよ、と感じました。
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by tamaki_jnb | 2013-09-28 07:53 | 仕事

エンジェルフライト 国際霊柩送還士

佐々 涼子 / 集英社

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海外で亡くなった人の遺体を生前の姿によみがえらせる仕事のドキュメンタリー。
海外で亡くなるというのは、国で待つ家族にとって、一際悲しいことです。
亡くなった状況、輸送の条件によっては目を覆うような状態のこともあるそうです。
遺族がきちんと見送れるように、心の区切りをつけられるように、パスポートの写真を頼りに遺体のその人らしさを取り戻させてゆく仕事。
その仕事ぶりが鬼気迫るというか、自分の大切な何かを捧げながら仕事にあたる姿は、
弔いというやり直しのきかない儀式の重さ、大切さを知っているからでしょうか。
亡くなった人のために、遺族が故人を純粋に悼めるように、遺体の穏やかな姿を取り戻させる、儀式と言っていいのではないでしょうか。

督促OL 修行日記

榎本 まみ / 文藝春秋

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カード会社の、未払金を払ってもらうよう電話するお仕事をしてる女性のルポ。
あまりのストレスに心身の調子を崩しながらも、仕事の面白さを見失わず、工夫を重ねる姿に、
解かりやすい上昇志向な仕事人間と違う、職人(?)気質を感じました。
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by tamaki_jnb | 2013-09-25 01:47 | 仕事

夜中の薔薇/女性の品格

夜中の薔薇 (講談社文庫)

向田 邦子 / 講談社

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今よりもずっと、女性が男性と互角に仕事するのが稀な時代に、
認められてた人の緊張感を感じつつ、チャーミングな人柄がにじみ出てました。

女性の品格 (PHP新書)

坂東 眞理子 / PHP研究所

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女であること、
生物学的な性差と、ジェンダーのそれとを
自分なりに折り合っていくのは面白くもあるしいやんなっちゃうときもある。
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by tamaki_jnb | 2013-09-25 01:25 | 女性

読了後時間たってて忘れちゃった

ベルばら手帖 マンガの金字塔をオトナ読み!

湯山 玲子 / マガジンハウス

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快楽上等! 3.11以降を生きる

上野 千鶴子 / 幻冬舎

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上野せんせいと湯山さんのしゃべくりまくり。
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by tamaki_jnb | 2013-09-25 01:17 | 漫画関連書

突然、妻が倒れたら (新潮文庫)

松本 方哉 / 新潮社

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第一線で活躍するアナウンサーの妻がくも膜下出血で倒れ、重い後遺症を抱えます。小学生の息子を抱え、、仕事をどうするか、妻にとって最良の治療はを考えつつも目の前の困難を乗り越えなければならない奮闘と苦悩がつづられてます。
お仕事柄プライバシーを明かしすぎないように、わざと書いてないのかもしれませんが、
在宅介護を手伝っているはずの介護専門職の方々、親せきやご近所のことに触れておらず、
孤独な介護の印象が残りました。

開店休業

吉本 隆明 / プレジデント社

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吉本 隆明さんが、主におうちのごはんについて書いたエッセイに長女のハルノ宵子さんが追想文を添えています。
先にほぼ日でハルノ宵子さんがこの本と、ご両親と食のことを語った記事
http://www.1101.com/harunoyoiko/
を読んでたので、ご家族の体温を感じながら読めました。

お母様が食に興味がない方だったそうで、私自身も周りにも食いしん坊ばかりなで、こういう人もいるんだーと驚きでした。
また、頭が良い人同士に挟まる息苦しさにも、そうだねーって気づかされました。
頭が良ければなんでも上手くいくわけではなく、よけいにややこしくなることもある。
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by tamaki_jnb | 2013-09-24 23:41 | 家族

夏に読んだトラウマ本。

Q&A モラル・ハラスメント

橋本 智子 / 明石書店

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モラハラする人からは、離れるしか関係の解決はない、とのこと。

20年前、アダルトチルドレンが話題になったもののじゃあどうすればその傷を癒せるのかは語られませんでした。今、様々な形の、救済の物語が語られているように、
何年か先にモラハラからの立ち直りが物語られるといいなー。

となりの脅迫者 (フェニックスシリーズ)

スーザン・フォワード / パンローリング

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脅すことで支配しようとする人たちにどう立ち向かって自分を守るのか。
自分が弱点と思ってることは、ほんとに弱点なの?自分で思い込んでる、思い込まされてるだけじゃないの?
年取った親を子供が見るべき、夫はたてるべき、などなど。
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by tamaki_jnb | 2013-09-24 23:26 | 家族

榎田尤利さんのBL小説。

神さまに言っとけ (SHYノベルス)

榎田 尤利 / 大洋図書

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紺野キタさんの挿絵♡
ゴリゴリのヤクザの心が優男の大学生の体にはいってしまって、花屋の男の子と恋するお話。

アパルトマンの王子 (キャラ文庫)

榎田 尤利 / 徳間書店

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王子がもっと人間臭く悶々してるところ見たかった!
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by tamaki_jnb | 2013-09-22 00:10 | BL