<   2012年 09月 ( 10 )   > この月の画像一覧

もう卵は殺さない (マーガレットコミックス)

香魚子 / 集英社

スコア:

ファンタジックで香魚子さんにしては軽めのお話です。
タイトルはぎょっとしますけど、血なまぐさくないです(^^)
果たせなかった思いも大切。成長過程の思いも大切。

昭島スーサイド☆クラブ 1 (チャンピオンREDコミックス)

菅原 キク / 秋田書店

スコア:

知ってる風景が出てきてびっくり!
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-28 08:22 | 少女

ブルーバード ブルー(1) (KCデラックス)

楠田 夏子 / 講談社

スコア:

ブルーバード ブルー(1)
楠田 夏子さん新作!
恋愛に目覚めた26歳編集者のおはなし。
表紙の子が主人公です。少年かと思いました!

天使の心臓 (ダイトコミックス)

篠原 烏童 / 大都社

スコア:

近くのスーパーの本屋さん、漫画の品ぞろえがちょっと変わってて、篠原 烏童さんの作品が平積みになってるんですよね。

初めて読んだ作家さん。犬のお話を沢山書いてる方で、根強いファンを掴んでる方のようです。
近未来、病院のふれあいボランティア犬のお話です。
じつはロボット犬で、ロボットだからの珍事と、果たした役割のお話。

動物の知能のプログラムは多分単純なのですが、
このシンプルさ故に与えられたり気付かされることがけっこう大きい。

ロボットなので厳密には生命はありません。スイッチ切ると止まっちゃう。
でも、作った人の気持ちが籠り、サービス(?)を受けた人の柔らかい気持ちが詰まって行く、命が吹き込まれてくのが、

どうしてこう、人間って情を湧かせてしまうのかなあーと不思議に思いました。
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-27 08:32

おはようおかえり(3) (モーニング KC)

鳥飼 茜 / 講談社

スコア:

おはようおかえり(3-4)
3巻が出てるの見落としてて、続けて読めました。
うん、好きって気持ちだけじゃ進めないんだよね。
レンアイとケッコンは違うのよってのが、ねっとりしがらみのある京都を舞台に描かれてるお話です。
そういうしがらみを、力任せに振り払うでもなく、自分の感情を殺すでもなく、
擦り合わせて行くのがリアルです。

路地恋花(4) <完> (アフタヌーンKC)

麻生 みこと / 講談社

スコア:

路地恋花(4) <完>
祝・完結! 

標準語と京都言葉併用。だけど、ポイントになる単語が、

抵抗しいひん 妥協したないねん かいらし

って京都言葉でたまらん。

最終巻なので、あれやこれやの恋の結末が書かれてて、そのどれもが、
熟してぽろりと出る滋味とほろ苦さいっぱいでした。

若い子向けのお話みたいなスパーン!と突き抜けた結末じゃないのがまたいいです。
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-24 08:20

夏雪ランデブー 1 (Feelコミックス)

河内 遙 / 祥伝社

スコア:

夏雪ランデブー全4巻
花屋の若き未亡人と、その夫(幽霊)とアルバイトの若者の三角関係。

相手が死んでしまっても、思いは変容し、熟してゆく。
思い出をかみしめ、あの時は楽しかったな、あの時こうしていれば、あれはこういうことだったのかと振り返り、
関係の輪郭がくっきりしてくる。

そして、自分が死んでしまってからの後悔は、どうしようもないものの最たるもの。
それを、生きてる人に乗り移って、取り戻すチャンスを得たら…

ファンタジックでとても切なく、生きることの強さ、したたかさ、希望を感じる結末でした。

海月姫(10) (KC KISS)

東村 アキコ / 講談社

スコア:

海月姫(10)
アパレルの人たちってどうやって食べてるのかな…
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-20 08:31 | 恋愛

魔法のつかいかた (1) (ウィングス・コミックス)

草間 さかえ / 新書館

スコア:

魔法のつかいかた (1)
草間さんのBLじゃない作品です。
子供の頃、物語の中の子供たちに、「あんたホントにこんなに大人を信用してるの?」と思いながら読んでました。
大人とか、世の中とか、無邪気に信じてる登場人物たちを変だと思いながら、
大人はきっと子供はこうあって欲しいんだろうなと思ってました。
書いてる人は、自分の子供の頃のこと忘れちゃったのかなとも思ってた。

子どもはみじめだし心細いし、でも誇りだけは一人前にある。大人より死を怖く思ってる。

再婚した実母に疎まれる小学4年生の春生と、彼を弟子として迎える塚上の物語。

大人と子供の違いって何だろう。
大人が子供から貰うものって何だろうなどと考えながら読みました。

少なくとも、お母さんといるよりも塚上と暮らすほうが、春生は子供らしくいられるだろうな。
子供が子供らしく過ごせるようにするのが大人の仕事、
子供の営みを観られるのが大人の報酬と思う。

LE THÉÂTRE DE A ~Aの劇場~

中村明日美子 / インデックス・コミュニケーションズ

スコア:

どどん!と大型美麗本が届いてびっくりしました。
ゴスロリ専門誌に連載された短編集です。
キレイで可愛くて残酷でコミカルでエロかったです。
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-15 10:26 | ファンタジー

足りない時間 (花音コミックス)

日高 ショーコ / 芳文社

スコア:

ショーコさんの初コミック。初々しいです。

美しいこと(上) (Holly NOVELS)

木原 音瀬 / 蒼竜社

スコア:

木原 音瀬さんのBL小説。日高ショーコさんが絵を付けてます。

優秀な営業マンで何所から見ても爽やかイケメンの松岡と、
真面目で要領が悪くて職場でいじめられたり飛ばされちゃう寛末。

女装した松岡がボロボロになってるところを寛末が拾うところから始まります。
超美人な女装の松岡に寛末がぞっこんになる序盤、
寛末の男の純情に胸が熱くなりながら、BL小説ですから、いつか男ってばれるはずで、
それがいつ来るかいつ来るかハラハラでした。

とにかく松岡の健気さが泣けて泣けて!
寛末を忘れようともがいたり、寛末の煮え切らない態度に身悶えたり。
寛末の鈍さに何度「コロス!」と思ったか。
かっこいい男の煩悶振りをこっそり楽しんだりもしてたのですが。へへへ
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-11 08:25 | BL

つらつらわらじ(4) (モーニング KC)

オノ・ナツメ / 講談社

スコア:

つらつらわらじ(4)
これまでのこと忘れちゃって…(><)でも面白いです。
器の大きさってどういうことかなーって考えます。

ふたがしら 2 (IKKI COMIX)

オノ ナツメ / 小学館

スコア:

ふたがしら 2
江戸時代のヤクザ物。
悪者の道理とか義理とかワクワクします。
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-10 08:21 | 仕事

岳 18/ピアノの森(22)

岳 18 (ビッグ コミックス)

石塚 真一 / 小学館

スコア:

岳 18
なんとも考えさせられるラストでした。ネタバレ感想なので、これから読まれる方は注意。




生きて帰ることが信条の三歩。その彼が救助の最中に力付きました。
その瞬間まで前のめりでした。

生きて山から帰ること、そしてまた山に遊びに来ることが繰り返し描かれた作品で、
このラストにした意味は何だろうと考えていて、

震災の救助で命を落とされた方々のことに思い至りました。
二次災害を防ぐ、自分を待っている人、必要としてくれてる人のことを考えても
あえて命を投げ出す決断をした人もいました。

それを単純に賛美することは危険です。

救助の現場に限らず、極限状態で鉄則に反する判断を取ることがある。
経験によって刻まれた覚悟を持ってする決断。

エピローグの久美ちゃんの語りとナオタの姿に三歩の残したものの大きさを感じつつ読み終えました。

ピアノの森(22) (モーニング KC)

一色 まこと / 講談社

スコア:

ピアノの森(22)
こちらもネタバレです。




こういう少年群像ものは、オカン目線で読んでしまいます。
躓きを越えられるか、支えに出会えるか、救いが訪れるか。
22巻はパン・ウェイくんです。付け入る隙がないように見えた少年の核の純真がね、もう、もう…! (牛か)

阿字野先生、神が抜けた元カリスマなんて思っちゃっててごめんなさい!
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-08 08:34 | 生き方

きのうの世界(上) (講談社文庫)

恩田 陸 / 講談社

スコア:

きのうの世界(上) (下)
またまた恩田陸さんの不思議なお話。
前半、いったいお話はどこに行くんだろうと不安なまま読み進み、
最後の思いがけない結末に参りました!です。
作中いろんな迷路が出てきて、ほんと迷路を歩いてるみたいな作品でした。ちゃんと出口に導かれます。

DaiGoメンタリズム ~誰とでも心を通わせることができる7つの法則~

DaiGo / ワニブックス

スコア:

面白かったです。
相手の心をつかみ、自分の目指す目的地に誘導していくノウハウがよくまとまってます。
こういう場面でこういうテクニックっていう、ライブ感が面白かった。
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-05 22:22 | 謎解き

リスタート /知らない顔

リスタート (ビーボーイコミックス)

日高 ショーコ / リブレ出版

スコア:


知らない顔 (ビーボーイコミックス)

日高 ショーコ / リブレ出版

スコア:


日高 ショーコさんの短編集。
もうこんな軽い読み口のは描かないのかなぁ?
憂鬱な朝みたいなどっしりフルボディもいいけど、こういう軽めのも読みたいってのは欲張りでしょうか。
憂鬱な朝は、清水玲子「秘密」みたいに、好きとかじゃなくて読まずにはいられない作品、
ショーコさんの短編は好き好き♡って言っちゃう作品。

リスタートの匡みたいな素朴な子とか、
運命の人の歯医者さんみたいなおかしな人とか読みたいです。

日本でロン毛が似合うのは若いころの木村拓哉さんと西村しのぶ画伯作の男の子だけと思ってましたが、
日高ショーコさんちの子も加えます。

日高ショーコさん描く女顔のイケメン好き。匡とシグナルの芦原チョー好き。
[PR]
by tamaki_jnb | 2012-09-05 22:09 | BL

読書感想文書き散らし


by tamaki_jnb